自分史⑮~経験大きな大学生活続編~

自分を振り返って自分を知る自分史のコーナーです。

前回は大怪我から部活にカムバックし、裏方としての活動も経験、四年生を迎えるあたりまで書きました。

4 年生の春は新しい出会いがありました。

それまでにも恋愛は経験しましたが、私の人生で忘れられない女性との出会いを経験することになります。

始まりは定期的に通っていた病院の待合室。

人気の病院の待合室はいつも混んでました。

その日は特に混んでいて待たされました。

まだスマホがあるわけではなかったので暇つぶしにも限界がありました。

隣にいた女子高生も同じように待たされていました。

暇そうだし声かけてみよーって。

部活何かしてるの?

って聞いたらバレーボールって言うので

あ、俺も高校までバレーボールやってたんだ!って感じに盛り上がって話が途切れませんでした。

その子の方が先に呼ばれて、またねーって言って別れたんですが、自分の番が終わって会計待ちで待合室に行くとまた彼女と再会。

帰り送ってく?って聞いたら「うん」て言うので待っててもらって会計終わったら車で高校まで送ることに。

お昼ご飯は?って聞いたらまだだと言うのでマクドナルドに行ってランチしてから高校に向かいました。

でも会話の中でも高校に行きたくなさそうなので、少しだけそばの公園で話しました。

連絡先を交換したあと高校に送ってその日はサヨナラしました。

その後も何度か食事に誘ったりして会話すると、親からは大学に行くように言われてるけど行きたくないってことがわかって。

大学生活の楽しさを知りたがってたので、私の大学に連れて行って案内して、一緒に講義受けたりしました。

その後私の部活の試合にも招待しました。

その試合で私は優勝チームの一因として彼女の前でカッコいいとこ見せることができて、その後付き合うようになりました。

アルバイトで家庭教師をしていたので彼女の勉強も見ることになって、一緒に図書館に通うようになってました。

少しずつやる気になって行った彼女。

彼女はもともとレベルの高い高校だったのですぐに模試の成績もついてきて。

気づいたら私と同じ大学の後輩になってました!

彼女のお母さんは大喜びして私のことをとっても気に入ってくれました。

とっても明るい素敵なお母さんでした。

とんとん拍子でお付き合いか始まり、私は社会人になるべく就職活動に励みました。

付き合いは2年くらい続くわけですが、結局振られてしまいます。

とっても素敵な女性でした。

年は5個下だけど、考え方が大人で私はいつもついていくのに必死でした。

ある日突然「別れたい」と言われてびっくり。

理由は自由になりたいからということでした。

彼女がいうに、一回別れて自由になってみたいだけで、必ず戻ってくるからと言うことでした。

急に彼女がいなくなる喪失感で狼狽えて気づくと1ヶ月で体重も10キロ落ちてました。

眠ることもできないくらいに落ち込んで立ち直れず。

改めて自分が彼女のことを大好きなのだと気付きました。

一人暮らしをしていた私。

孤独を感じ、自分の弱さを知りました。

彼女は自由になって色んなことに挑戦していたようです。

自分はというと身動きが取れずに楽な方に流れ出します。

自暴自棄というのはまさにこの時の自分のことを言うのだと思います。

今思えば本当に愚かだったあの頃。

寂しさを紛らすために好きでも無い子と付き合いだして自分を惨めにしていきます。

彼女にもそういった行動が伝わっていたようです。

そこから自然に連絡もとらなくなっていきました。

今はわかります。

それが自分の本当の気持ちから目を背けた行為であったことを。

でももう遅い。

その時に戻ることはできないわけです。

25歳くらいのころの出来事ですが今でも思い出すことがあります。

自分がしてしまった愚かな生き方について。

もちろん今は妻も子供もいる身です。

妻、子供を一番愛しています。

その時の経験があるからこそ今の幸せを強く感じられるし、子供たちが元気であることが奇跡であることも同様に日々の生活の中で見えなくなりがちな幸せについて意識することができるようになったのはこの恋愛がきっかけだと思います。

恋愛は大事ですね。

そして自分から目を背けることはいつか後悔という取り返しのつかないことにつながってしまう。

ま、人間何度も同じことを繰り返すものであることも同時に理解する動物であることもまた真理。

長くなったのでこの先は次回にします。

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