くわかぶ日記です🙇♂️
私は7年ほど前に戸建て一軒家を購入しました😊
当時の黒田日銀総裁が低金利政策を行なってくれた恩恵を受けて低金利で住宅ローンを組みました。
頭金は手続きに必要なお金以外💴払ってません。ノー頭金でほとんどフルローン組みました😊
手元にお金(手玉)を残して資産運用をしながら仕事を頑張ってローンを返していけば住宅ローン金利を越える金額を得ることができます。
私に万が一のことがあれば住宅ローンは完済されて妻や子供が住むところに困らず、資産運用されているお金があれば生活にも困らない状況を作りたかった。
まだ健康にも問題ない元気なうちに妻の夢のマイホームを叶えるのが私の仕事でした👍
妻が喜んでくれて私も子供達も落ち着いた暮らしができています。
持ち家派と賃貸派で色々意見がありますが、そもそも私は家についてはマネーリテラシーとは別に考えてます。
ただ、家を建てるために無理な借金はしたくなかったので、シュミレーションはけっこうしました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は同じ日本でも首都圏で建てるのか、地方で建てるのかで金額に大きな差があるということを改めて考えてみたいなと思います。
私は北海道の札幌に住んでいますが、北海道の中だけでも札幌なのか、その他の地域なのかでも差があります。
ただ、将来的な資産価値として考えた時には、少なくとも土地は高く売れるのは利便性の高い場所であると言えます。
そのため、首都圏で土地を持つことができるのなら、維持していくことができるなら将来的にもそれなりの価値があるものと考えます。
都道府県別戸建平米単価(2016年1月データ)をみてみると、東京都中央区の平米単価(円/㎡)1,644,375円なのに対し、札幌市中央区は179,073円となっていておよそ10倍近く差があることがわかりました。
ちなみに今は札幌も土地単価が上がっているのでもっと高いです。
しかし、およそ10倍近く差があるわけなので、建てる時にはかなりハードルが高いですよね。
私が首都圏で働くなら、札幌の自然を満喫できる場所に戸建てを購入しておいて賃貸に住み、仕事を引退したあとに終の住処として札幌に住みますかね😊
コロナ禍もあり仕事の仕方が柔軟になって働く場所に縛られない世の中になってきました。
住む場所は仕事同様に人生において大切なことです。
日本も少しずつ考え方が変わって行く時期に入っているんだろうなと感じます。
私は自然の中で過ごす時間が一番のアウトドア人間ですから、首都圏で生活することは考えられませんでした。
多様な考え方ができる今は本当に幸せな世の中だなぁと感じています😊
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