くわかぶ日記です🙇♂️
自分を振り返って自分を知る自分史のコーナーです
前回は大学でキャンパスライフを始めた瞬間、高校の部活の先輩に捕まってアメフト部に入部してしまったところまで書きました。
唯一ありがたかったのは勧誘の名目で女の子に話しかけ放題なこと✌️
お陰で彼女もできて調子に乗ってた私
初めのうちは優しい先輩方でしたが、徐々に本性をあらわしはじめます。
北海道のローカルチームとはいえ、先輩方をみると甲子園の名門校出身だったり、レスリングの北海道チャンピオンがいたりとなかなかゴリゴリの体育会系でした。
練習もどんどん激しくなっていきます。
履修登録(自分が受講する大学の講義を決める登録)は先輩が決めてくれました。
これだけ聞くと優しいように聞こえますが、練習に来れるように時間割を組まれただけでした。
お陰で部活中心の生活
彼女とゆっくりデートする時間もなく
夏が近づいてきます
「こんなはずじゃなかった」
バイトすら出来ない😅
金もなく、遊ぶこともできず、せっかく受かった大学の授業もまともに出れないなんて😂
と、どんどん部活がシンドくなっていきました。
一度始めたものを辞めるのは嫌だと思いながらも、やりたいことがたくさんあって優先順位を考えると部活辞めるしかなくなっていきました。
先輩の理不尽な態度も気に入らなくて。
我慢できず先輩に「辞めます!」と言ってしまいました。
すると先輩は急に優しくなり「やめるんじゃなくて休部しなさい」と。
休部して自分の好きなことやってみてからもう一度考えてほしいと。
とにかくバイトがしたいし、彼女と会う時間欲しさに逃げるように休部した私。
今考えれば中途半端なことしてんな!って思いますが、その時の自分はそんなもんでした。
ダセー男でした。
休部してすぐに大学の定期試験があり、なんとかクリアした私は夏休みに突入。
アルバイト付けの毎日を送ります。
彼女とキャンプに行ったりドライブしたり、友達と飲みに行ったり。
キャンパスライフを少し楽しみました。
そんな中、部活の同期から連絡がきて飲みに誘われます。
そして同期のメンバーから勧められた映画「ルディ 涙のウイニングラン」を見た私。
『ルディ/涙のウイニング・ラン』(Rudy)は、1993年に製作されたアメリカ映画。実在のフットボール選手ルディ・ルティガー(英語版)の経験を元に制作されている。公開当時はさほど話題にならなかったものの、時が経つにつれて、「最も素晴らしいアメフト映画」と評されるようになった。監督ら主なスタッフは、やはり実話に基づいたスポーツドラマ『勝利への旅立ち』と同じである。
ウィキペディアより引用
映画の中で主人公はアメフトの名門大学に入るためにあらゆる手を使って入学、入部テストを受けて監督に猛アピールして入部して、小さい体ながらなんとか試合に出るチャンスをモノにする。
実話がもとになっているこの映画をみて、ふつふつと湧き上がるスポーツ熱。
極め付けは「タイタンズを忘れない」という映画でした。
公民権法施行の後も人種差別が渦巻く1971年に、教育改革によりヴァージニア州に生まれた白人黒人混合の高校フットボールチームの選手達が、「肌の色が違う」というだけでお互いいがみ合いながらもスポーツを通じて徐々に分かり合い、周囲の人々をも巻き込みながら、奇跡を起こしていく。
同じくウィキペディアより引用
黒人の高校と白人の高校を強制的に一緒の高校にしたところから始まります。
フットボール部タイタンズは当たり前に揉め事ばかり。
デンゼルワシントンが演じる黒人監督が白人のディフェンスコーチとチームを変えていく。
少しずつまとまって奇跡を起こしていく様を見て感動。
熱々になった私のハート
さて続きは次回に
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