くわかぶ日記です🙇♂️
脳汁ブシャー🧠💦な経験て皆さんあります?
私はね釣り🎣でデカい魚がかかったとき!
それから子供達2人と手を繋いで妻と4人でスーパーで買い物してる時。
夕飯の食卓のガヤつき具合(食器の音とか子供達の声とかそういうガチャガチャした感じ)
そしてアウトドアして焚き火🔥しながら見上げた満点の星空を見上げる時!
一歩一歩歩んで登頂した山から見下ろす景色⛰️
フルマラソン走り切った時!
あげ出したらキリが無いです。
そんな脳汁ブシャーについて、久しぶりに記事にしてみたいことがあります。
いきなり脳汁ブシャーとかふざけてるみたいなので、言い直すと以前つまり、今回記事にするのは脳内の神経伝達物質についてです。
お酒飲みながらお話したり、ギャンブルしたりとかいろんなところで出まくってる目には見えない神経伝達物質について知ることで自分の機嫌を取れる人間になりたい!というのが私の目標です。
人間が幸せを感じるために重要な脳内の神経伝達物質について、以下で簡単に説明します。初めての人にも分かりやすいように、具体的な例を交えながら説明しますね。
幸せを感じる主な神経伝達物質とその特性
1. ドーパミン (Dopamine)
- 役割: 「やる気」や「快感」に関与する物質です。何かを達成したり、目標に向かって頑張る時に分泌されます。たとえば、山登りで頂上に到達した時や、新しい趣味を始めた時などに増えます。
- 特性: 瞬間的な「ご褒美感」を生み出します。
- 注意点: ドーパミンは過剰になると依存症のリスクが高まります(ギャンブルやスマホ依存など)。
2. セロトニン (Serotonin)
- 役割: 「安らぎ」や「平常心」をもたらします。規則的な生活や太陽の光を浴びること、家族と過ごす平和な時間などで分泌されます。
- 特性: 幸せを「持続的に」感じさせる役割があります。ストレスを和らげる効果も。
- 注意点: 不規則な生活やストレス過多で不足しやすく、うつ状態の原因となることがあります。
3. オキシトシン (Oxytocin)
- 役割: 「愛情」や「絆」を深める物質です。家族やペットと触れ合う時、ハグをする時、誰かを思いやる時に分泌されます。
- 特性: 人との信頼関係を強化し、「孤独感」を減らします。
- 注意点: オキシトシンが不足すると孤独感や不安感が増えることがあります。
4. エンドルフィン (Endorphin)
- 役割: 「快感」や「痛みの緩和」に関わります。運動後の爽快感(ランナーズハイ)はエンドルフィンのおかげです。また、笑うことでも分泌されます。
- 特性: ストレスを軽減し、気分を高揚させる効果があります。
- 注意点: 自然な形で分泌させることが重要です。
5. ノルアドレナリン (Norepinephrine)
- 役割: 「緊張感」や「集中力」を高めます。緊急事態やスポーツなど、適度なストレス下で分泌されます。
- 特性: モチベーションの向上に役立ちます。
- 注意点: 長期間のストレスや過剰分泌は不安感や睡眠障害につながる可能性があります。
以前は勉強不足でノルアドレナリンとアドレナリンがあることについて理解してなかったのですが、アドレナリンは脳内ではあまり分泌されないのだそうです。知識バージョンアップです👇
神経伝達物質を活かす方法
- 生活習慣を整える
- セロトニンを増やすために、早寝早起きや朝の散歩が効果的です。
- 目標を設定する
- ドーパミンを活用するために、小さな目標を設定して達成感を味わう。
- 愛情表現を大切にする
- オキシトシンを分泌させるために、家族との触れ合いや感謝の言葉を心がける。
- 適度に体を動かす
- エンドルフィンやセロトニンを増やすために、軽い運動や趣味を楽しむ。
- ポジティブな出来事を意識する
- 良いことに目を向けることで、神経伝達物質のバランスが整います。
まとめ
神経伝達物質は、それぞれが役割を持ちながら幸せな感情を生み出しています。ただし、これらの物質が偏りすぎると心身に影響が出るため、バランスよく分泌させるための生活習慣が大切です。アウトドアや家族との時間は、これらの物質を自然に分泌させる理想的な方法と言えますね!