くわかぶ日記です🙇♂️
面白い記事があったので、共有したいと思います。
詳しくは👇下記の記事をご覧ください。
私的に印象に残る部分をピックアップしたいと思います。
①夫が働いて妻が家事を行っていた時代は変わり、共働きになってお互いの収入について話し合う必要が出てきた。
我が家も妻のアルバイト代については、私の方から聞くことはしていません。
妻の裁量に任せています。
妻は冗談で家出るための資金だと脅してきますがね😅
②夫が稼いだ分すべてを渡すのではなく、妻に生活費のみを渡している家庭もあるとのこと。
我が家はこの分類に入ると思います。
一応私の方がお金に詳しいので、お金の計算は私が行って、月に必要なお金を妻に渡す形です。
ただ、買い物はほとんど楽天の家族カードで決済するので、現金はほとんど使わないです。
その方がマネー管理アプリとの連動もできますからね。管理しやすくなります。
そして、定期的に我が家の資産運用の報告を妻に行っています。見えない、わからないとストレスになってしまいますので、今我が家の資産はこうなってますよ!って少しでもクリアにしております。
③まわりに惑わされず自分の子供にとって必要な教育を考える
私は周囲の詳しい先輩たちの意見を聞きながら、自分の子供たちにあった形の教育(習い事など)を夫婦で検討している最中です。
他の家が通わせているからといって、自分の子供たちにも塾に通わせるということはしないのが我が家のルールです。
あくまで本人たちの意思を聞くことにしています。
とはいえ、中学2年か3年くらいからは高校受験に向けて塾に通うことを子供たちとも話し合っています。(長女小5、次女小2)
受験はテクニックが結構重要だったりしますのでそれはプロに任せてお金をしっかりかけたいと思います。
④今ある支出について本当に必要な支出なのか夫婦で話し合う
私は正直「ドキ」っとしましたが、夫婦で2台の車所有している現状は、資産を増やす目的からは遠ざかっているなと改めて考えさせられました。
ただ、住んでいる地域によっても車が無ければ生活できないなど事情があると思います。
⑤教育費は少しずつ上がっている(『失われた30年』といわれる90年代から現在までの間に、国立大学の授業料は約33万円から約53万円、私立大学は約57万円から約87万円に上がっているとのこと)ため自分の子供たちが大学に通う頃さらに上がっている予定で考えておく。
私は教育系の仕事についているので、肌感的に間違いなくこれから学費は上がると考えています。他の業態でもそうですが、働き方改革がかなり影響している気がします。
ただ、記事の中でも記載があったのですが、学費は親が用意する、あるいは奨学金で払って後から親が払うとして、学生生活を送るために必要なお金は本人にアルバイトをしてもらうということを話し合うことも必要だと思います。
奨学金の金利次第ですが、4年間借りて、入学前に用意したお金をその間に運用して、少しでも資産を増やすことができるなら手元のお金減らすのはもったいないですからね。
⑥自治体が行っている子育て支援の制度を調べる。
中には行政にありがちな申請主義のもの「児童手当」もあるので注意が必要ですね。
少子化対策で今年10月の大幅拡充され、中学校までだった児童手当が高校生までに延長されたり、所得制限は撤廃され、3人目がいる家庭の場合さらに多く児童手当を受給できるようになっています。
ということで、今回は東証マネ部さんの記事を元に我が家の子育てのためのお金事情について書いてみました。
いかがでしたか?
家のローンについて人生の出費ではどでかい部分ですから早めにコツコツ考えることが大事だと思います。
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