自分史⑯

くわかぶ日記です🙇‍♂️

久しくこのコーナーサボっておりました。

自分を振り返って自分を知る自分史のコーナーです。

前回は👇

さて、大学生活は部活や恋愛だけではありません。

私の場合部活ほどのボリュームはありませんが・・・。

理由は部活をするキャンパスは勉強をするキャンパスから離れていて、ほとんど部活のキャンパスにいつづけたから。

アメフトだけでなく、外競技の部活をしている連中はみなそんな感じでした。

勉強するのは試験のときだけでした。

私は法学部に入りましたので法律の勉強を・・・したはずです。

単位も順調に修得して、3年生の前期で卒業単位を取り終えました。

大学に入ってすぐは、正直法律の勉強をするからには弁護士!?なんてのも頭をよぎりました。

が、甘かった。

法律を仕事にしようとしている友人たちは毎日図書館で勉強したり、試験対策のための予備校に通っていました。

部活中心の生活をし始めた私には勉強の優先順位が低いままに4年間がすぎました。

モラトリアムな期間はあっという間に過ぎていきます。

勉強は大事だとは思いながらも、今思えばもっと寝ないで遊んでおくべきだったと思っていたりします。

この時期にしかできない利害関係のない友人関係構築しておきたかった。

それと、大学の外で実際に経済を動かしている大人たちともっと会話をしておきたかったです。

メンターをつくっていた学生は、その後早くにチャンスを引き寄せることが多い気がします。

私の場合あんまり考えて生きていなかったのだと・・・今思えばですが。

他の友人たちが頑張っている間、私は就職活動を見て見ぬふりで過ごしていた気がします。

気づいたらまさに浦島太郎でしたよ・・・

親も単位を取り終えた私を信じてくれていたのか、わかっていてもほったらかしてくれたのか特に何も言われませんでした。

贅沢な4年間を過ごしたのにもかかわらず、実は裸の王様だったわけです。

学生時代が長くなりましたのでそろそろ次回就職活動にふれて終わりにしたいなと思います。

今回はこのへんで。

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