くわかぶ日記です🙇
海外に住んでいたことがある友人に言われて。「はっ🫢」としたことがあります!
日本人って年功序列の意識が根付きすぎているのか、教育の仕方が悪いのか「何歳なら何をする!」ってのが決まってしまっているよね!って言われて。
はっとしました。
年齢を基準に考えてしまっていた私がいたんです。
海外だと何歳からでも挑戦できるのがあたりまえ。
その証拠にあのケンタッキー創業者カーネルサンダースは60歳を超えて創業したそうです。
他にもたくさんの人が普通引退する年齢から大きなことを成し遂げています。
プレジデントオンライン👇
https://president.jp/articles/amp/38719?page=1
個人的な感想ですが、ここで成功した人たちは皆、今が人生で一番若いという考え方があるんだと思います。
別の言葉で言うなら、加点方式になっているといったことでしょうか。
日本は逆に減点方式になっているのかもしれません。
日本人は失敗することを極端に怖がる国民性があるようです。
もちろんこれは表裏一体で、慎重で誠実な一面もあることになります。
でも、海外の人は挑戦して失敗する方がかっこいいと思っている。
たとえば、こんなのテレビでよくみませんか?
外国の人が日本語話せますか?って聞かれたら「話せるよ!」って言う。
実際は「ありがとう」しか知らなかったとしても自信もってできる!という。
でも日本人は「英語話せますか?」って聞かれたら恥ずかしがって沈黙するか「できない」という。
「サンキュー」って言えることはだれにも知られずに終わる。
減点されたくないから。
でも、そこには失うものなど何もなくて、一歩踏み出して「知ってるよ! 」「サンキュー!」って言ったら喜んでもらえるはずなのに。
失敗しても何もしないよりは、前に進んでいる、つまり経験になっていることを忘れてる自分がいる。
もちろん日本でも失敗は成功の基って言われているくらいだからわかっているんだけど。
実際生活していると、いつのまにか失敗を恐れてチャレンジしない自分のほうが居心地よかったりして。
子どもたちにそんなかっこ悪い父ちゃんの背中見せられないよな。
改めてもっと失敗を怖がらずに挑戦する自分でいるように意識してみようと思ったのでした。
思っただけ前に進んだな俺。
がんばれ俺。
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