くわかぶ日記です🙇♂️
休みの日、娘たち「本屋さん行きたい!」
我が家のルール
本は欲しかったらいつでも買ってあげる。
長女が幼稚園のころから5年くらい続けてる定例行事でもあります。
ブックハンティング
文字通り本を探して射止めに行く。
本屋についた長女9歳と次女6歳
自分が欲しい本をしばし探し回る。
見つけたら父のところに持ってきて簡単にプレゼンする。
なんでこの本が欲しいのか。
どんな本なのか。
今のところジャンルに縛りはありません。
漫画の本でもOK
1時間ほど探し回ってそれぞれ欲しい本を決めました。
長女、マインクラフトの漫画単行本3冊、星のカービィの漫画1冊、ドラえもんの探求ワールド「sDGs」の本
次女、ヨシタケシンスケさんの本2冊、てぶくろ、いきもの図鑑
しめて10000円弱
高い?安い?
答えはこれからの子どもたちが教えてくれます。
本はたくさん読んで困ることはない。
色々なことを教えてくれる。
読み書きそろばんと昔から言われますが。
読むことは基本です。
算数でも、理科でも、社会でも、英語でも結局は文章を読まなければ問題を解くことができない。
新しい法律ができても、読んで理解できなければ取り残されて損をする。
読むことができるだけでなく書くことでアウトプットすることも大事ですがね。
それはこれからの話ということです。
教育は学校だけで行うものではない。
親がどうかかわっていくかが大事なのだと私は思います。
先生が担当する部分は先生に任せる。
親しかできないところを親がやらなきゃだめですよ。
全部人に任せたり、お金に頼ったりしても本当の子育ては成立しないと思います。
親がいる意味は何なのか。
私はそこにこだわりたいと思います。
ブックハンティングはそのうちの一つだと思ってます。
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