くわかぶ日記です🙇♂️
前回の続編です。
この記事を読んでくれる方に投資初心者の方がいることを考慮してみました。
私も勉強のために少しだけ購入してます。
個人向け国債の良いところは最低金利が保証されているところです。
最低でも年0.05%が保証されています。
元本割れのリスクもありません。
銀行預金は利率ほとんど0%の時代。
株式投資信託は怖いって人にはオススメです。
さらに、最近個人向け国債の利率が上昇傾向にあるようです。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL00009_Q3A111C2000000/
プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/68821?page=3
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/704365?page=2
詳しくは上記記事をご覧いただけたら良いと思いますが、今まであまり話題にならなかった国債がこれからは話題になりそうです。
個人向け国債変動10年という名前だから一度購入したら10年間お金が返ってこないと勘違いしてしまう人がいるようです。
確かに、一年間は返ってきませんが、一年たったら解約して元本が返ってきますのでご安心ください。
預貯金より安全で日本でも1番低リスクと言われているほどです。
なぜなら国債がダメになるということは国が潰れるということだから。
国が潰れるならその前に銀行は潰れてるでしょうからね😅
その時は日本人みな一緒に破滅ですな😅
残念なのは、NISAの中で購入ができないため特定口座での運用になっちゃうことくらいですかね。
私は今現役で働く身として株式投資がメインですが、将来仕事退職した後は国債中心にして行くことを考えてますね。
収入がしっかりあるなら多少リスクをとっても吸収できますからね。
反対に収入がなくなってからはリスクを少なくしたいです。
その時とれるリスクを考えて資産配分も考えて行きたいと思ってます。
とはいえ、最近利率が良くなってきてますので、リスクを分散させることを考えてもこれからは退職後と言わず購入を検討しても良いかなと思ってたりもします。
自分の資産を維持して増やしていくためには日々勉強が必要ですね。
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