くわかぶ日記です🙇♂️
日テレニュース👇
円相場が1ドル=139円台に 去年7月以来の130円台まで円高進む
https://news.ntv.co.jp/category/economy/cbe0998d5cf44580a374a5251567b7b8
17日・18日に行われる金融政策決定会合で4年半ぶりとなる利下げに踏み切る可能性が高くなったことが要因。
日米の金利差の縮小が意識され、ドルを売る動きが続いてるとのこと。
円相場は今年7月上旬に1ドル=161円台をつけたものの、その後2か月ほどの間に20円以上円高になってます。
とまぁニュースでは騒がしいですね。
インデックス投資家にとってはコツコツ積み立てし続けることに変わりはありません。
ただ、円高になると日本にとって何が良くて何が悪いのかってのはこういう時に気にしておく方がいいですね。
例えば、日本製品を海外に売るに当たって海外からみたら高くなるから買いたくないわけです。
でも日本国内で消費活動する人たち、例えば海外産のお肉とか野菜は日本に入ってくる時安く仕入れられるから日本で売るに当たっては安くなる。
物価高は円安によって引き起こされてるところが大きいんですね。
詳しくは以下のリンクから確認してほしいんですが、日本の食料自給率は、38%、カナダ266%、オーストラリア200%、アメリカ132%、フランス125%、ドイツ86%、イギリス65%、イタリア60%、スイス51% となっており、先進国の中で最低の水準となっています。
だから円安になったことで食費にはかなりダメージがあるわけです。
他にも電化製品の部品が海外のものがなければ作れなかったり、原油なんかも円安の影響はあるでしょうね。
そういう円と海外の通貨との関係性は意識しておかなきゃ先行きを予想することはできませんね。
投資をするとそういうものが気になるようになるんです。
身銭を切ることは大事。
それもちゃんと勉強しながら自己責任でやることが大事。
さぁ、日本の総裁選、その後に控えるアメリカ大統領選と今年はビックイベントが控えてますから投資に与える影響も注視していきたいところですね。
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