【お金】現金とキャッシュレスを比較してみる

くわかぶ日記です🙇‍♂️

世の中どんどん電子システムが進歩してます。

みなさんもクレジットカードやQRコード決済してますか?

私なんて最近財布忘れるくらいになってますね😅

とはいえ、現金は災害時などにつかったり、まだ現金しか扱っていないレアなお店のために持って歩いてますね。

今日はこの現金とキャッシュレスを比較してみたいと思います。

現金とキャッシュレスのメリット・デメリット

現金のメリット

  1. 使いすぎを防止できる
    現金は実際に手元から減るため、支出が視覚的に把握でき、使いすぎを防ぐ効果があります。たとえば、買い物の際に「あと1万円しかない」と意識することで無駄遣いを控えることができます。
  2. 災害時にも使える
    地震や停電などで電気や通信が利用できない場合でも、現金はそのまま使えるため、緊急時に頼りになります。
  3. セキュリティのシンプルさ
    個人情報が流出するリスクがないため、ネット犯罪などの影響を受けにくいです。

現金のデメリット

  1. 紛失や盗難のリスク
    現金をなくしてしまうと基本的に戻ってきません。盗難にあった場合も同様です。
  2. 管理が面倒
    小銭やお札を整理する手間や、ATMでの引き出しにかかる時間がかかります。
  3. 持ち運びに不便
    大額の現金を持ち歩くのは物理的に重いだけでなく、安全面でもリスクがあります。

キャッシュレスのメリット

  1. 支払いが迅速で簡単
    クレジットカードやスマホ決済を使えば、会計時にお札や小銭を数える必要がなく、スムーズに支払いができます。たとえば、コンビニでスマホ決済を使うと数秒で終わります。
  2. ポイントやキャッシュバックの恩恵
    キャッシュレス決済では、ポイントが貯まる仕組みが多くあります。楽天ペイやPayPayなどでは支払額の数%がポイントとして還元されることが多いです。
  3. 管理が楽
    支出履歴が自動的に記録されるため、家計簿アプリと連携させることで簡単にお金の流れを把握できます。

キャッシュレスのデメリット

  1. 使いすぎのリスク
    実感がわきにくいため、つい必要以上に支出してしまうことがあります。たとえば、クレジットカードで使いすぎて、請求額を見て驚くことも。
  2. セキュリティリスク
    個人情報が盗まれる可能性や、不正利用のリスクがあります。特に、偽のサイトやWi-Fi経由での詐欺被害が増えています。
  3. 停電や通信障害で利用不可
    ネットワークやシステム障害が発生した場合、キャッシュレス決済は使えなくなることがあります。

これからのお金の形について

今後、技術の進化によりお金はどんどん進化していくことが考えられますね。

世界各国でデジタル通貨の導入を進めているようです。原稿の通貨との関係性があるので政治的な問題も絡んでいるでしょうね。

聞いたことがある方も増えたでしょうが、仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)に代表されるように、ブロックチェーン技術を基盤とした通貨が普及することは近い将来だと思います。これにより、銀行を介さずに国際送金が瞬時に行えるようになることから手数料なども安くなりそうですね。

顔認証や指紋認証を用いたバイオメトリクス決済も導入されるかもしれないですね。たとえば、店舗に入るとAIが個人を認識し、購入した商品の代金が自動的に引き落とされたりとか。

完全にデジタル化が進むわけではなく、現金は緊急時や特定の世代のニーズに応えるため、限定的に使われ続けると考えられてます。たとえば、地方や高齢者層では現金を重視する文化が根強く残っていることから少なくとも高齢化社会の日本では現金が完全に無くなるのはまだ先の話でしょうね。


まとめ

現金とキャッシュレスには、それぞれ利点と課題が存在し、今後は状況に応じた使い分けが求められるでしょう。未来のお金は、利便性やセキュリティを重視したデジタル通貨へと進化していく一方で、現金も残り続ける可能性があります。お金の形がどのように変化するかは、技術の進化や社会のニーズ次第ですね。これからも勉強して記事にしていきたいと思います。

ブログランキングに参加しております🙇‍♂️

ぽちっとしていただけると励みになります😊

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 樽を人気ブログランキングでフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA