くわかぶ日記です🙇♂️
今日は簡単にいうと貯金してる間の利子とか、住宅ローンとかに関係してくるお話です。
前にも同じようなことがありました👇
アメリカの政策金利が下げられるというニュースが出てましたね。
NHKニュース👇
FRB 0.25%の利下げ決定 利下げは3会合連続
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241219/k10014672061000.html
普段全く意識してないと思いますが、日本と外国の金利はお互いに影響をもっているんですね。
前回トランプ大統領の影響で日本銀行が利上げという記事書きました👇
ということで、今回どんな影響があるのかわかりやすく記事にしてみます。
アメリカのFRBが政策金利を下げると、日本人の生活にどんな影響があるの?初心者向け解説
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を引き下げるというニュースが聞こえてきました。この出来事が私たち日本人の生活にどのように影響を与えるのでしょうか?簡単にわかりやすく解説します。
1. 政策金利って何?
政策金利とは、中央銀行が銀行間でお金を貸し借りする際の金利を指します。アメリカの場合はFRBがこの金利を決めています。金利を下げると、銀行は企業や個人にお金を貸しやすくなり、景気を良くしようとする狙いがあります。
2. 日本円とドルの関係が変わるかも
政策金利が下がると、アメリカでの投資の魅力が少し下がり、ドルの価値が下がることがあります。これが為替レートに影響を与え、「円高ドル安」になることが考えられます。
円高になるとどうなるの?
- 輸入品が安くなる
海外から日本に入ってくる商品(例:ガソリン、食品、家電など)の値段が下がる可能性があります。たとえば、輸入食材を使った食品や海外旅行費用が安くなるかもしれません。 - 輸出企業には逆風
一方で、海外に商品を売る日本企業(自動車メーカーや電機メーカーなど)は、利益が減る可能性があります。これが長引くと、企業収益が減り、従業員の給与やボーナスに影響することも。
実は今年2024年は円安のおかげで日本からの輸出は好調で儲かりまくってるんです👍
まぁ、その分輸入に頼ってる日本は貿易収支では赤字ですが😅
3. 株価や投資に影響が出ることも
アメリカの金利が下がると、世界中の投資家が日本や他国の株式市場にも資金を動かす可能性があります。この結果、日本の株価が上がることも。ただし、為替や経済状況によって逆の結果になることもあるため注意が必要です。
初心者へのアドバイス
- 貯金や投資に興味がある人は、為替や株式市場の動きを少し意識すると良いかもしれません。
- 短期的な変化より、長期的な影響を冷静に見守りましょう。
4. 住宅ローンや物価に影響は?
アメリカの金利引き下げが、日本の金利や経済政策にも影響を与える可能性があります。例えば、日本の中央銀行が金利をさらに下げる決定をすれば、日本の住宅ローン金利が下がるかもしれません。
物価が下がるかも
輸入品の価格が下がると、日用品やエネルギーコストが減る可能性があります。ただし、企業の収益が悪化すると雇用や給与が抑えられるリスクもあるため、一概にプラスだけとは言えません。
まとめ
アメリカのFRBが政策金利を下げることで、日本人の生活に次のような影響が考えられます:
- 輸入品や海外旅行が安くなるかも(円高の影響)。
- 輸出企業の業績が悪化し、雇用やボーナスに影響が出る可能性。
- 日本の株式市場や金利に間接的な影響。
こうした経済ニュースは一見難しそうに思えますが、「円高」「金利」など、身近なキーワードを意識するだけでも自分の生活への影響を少しずつ理解できるようになります。
うーん🧐何を言ってるかわからん!という方もまだまだいると思いますのでこれからもお金に関連する記事見つけたらできるだけここで紹介しますね!
おわり。
ブログランキングに参加しております🙇♂️
ぽちっとしていただけると励みになります😊
にほんブログ村 樽を