実質賃金2年3カ月ぶり増

6月1.1%　夏の賞与伸びる

厚生労働省が6日発表した6月の毎月勤労統計調査（速報、従業員5人以上の事業所）によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月より1.1%増えた。賞与など「特別に支払われた給与」が大きく伸び、2年3カ月ぶりに実質賃金の増減率がプラスに転じたとのこと。

実質賃金については過去の記事をご覧下さい👇

合わせて名目賃金もキーワードなので知っておきたいですね。

【お金】物価高なのに実質賃金低下⁉️日本🇯🇵

さて、物価高が続いていた日本において、実質賃金が増えていくことで生活が楽になるわけです。

給料増えて生活に余裕ができれば、子供もう1人作るとか、将来のためにNISAとかiDeCoに回すお金増やすとか世の中が明るくなりますよね。

そういう明るい日本の未来に繋がってほしい！

心からそう願ってやみません。

おわり。

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【お金】実質賃金上昇⤴️