くわかぶ日記です🙇♂️
さて、もうすぐ一年が終わろうとしてます。
みなさん、ふるさと納税今年の分は12月までに終わらせましょうね!
と、言われても、ふるさと納税なんてやったことない!とか、そもそもなにそれ?って方まだまだいるみたいです。
そこで、今日はまだまだ間に合うふるさと納税について、初心者🔰の方向けに記事を書いてみます。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、日本の地方自治体を応援しながら、自分にメリットもあるお得な仕組みです。
名前に「納税」とありますが、実際は寄付の一種で、全国の好きな自治体に寄付をすると、返礼品がもらえたり、翌年の住民税や所得税が控除されたりする制度です。
1. ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税をざっくり言うと、以下のような流れになります:
- 寄付先を選ぶ
日本全国の自治体(市区町村)から、自分の好きな地域を選びます。出身地だけでなく、旅行で訪れた地域や返礼品が魅力的な地域など、どこでもOKです。 - 寄付をする
自治体の公式サイトや「ふるさとチョイス」や「さとふる」といったポータルサイトで手続きを行い、寄付します。私は楽天ふるさと納税派です✌️ - 返礼品を受け取る
寄付のお礼として、自治体から地域特産品(お肉、お米、果物など)がもらえます。 - 税金の控除申請をする
税金の控除を受けるためには、以下のいずれかを行います:- 確定申告
- ワンストップ特例制度(確定申告不要で申請が簡単)
2. ふるさと納税のメリット
- 返礼品がもらえる
地域の特産品やサービス(旅行券や温泉利用券など)が手に入ります。たとえば、和牛やカニ、高級フルーツなどです。 - 税金が控除される
寄付した金額から2,000円を引いた分が、翌年の住民税や所得税から控除されます。つまり、実質2,000円の負担で返礼品を受け取れるわけです。 - 地方を応援できる
地元の活性化や震災支援など、寄付先自治体に対する直接的な支援ができます。
3. 注意点
- 控除額の上限を確認する
収入や家族構成に応じて、寄付金控除の上限額が決まっています。この上限を超えて寄付すると、自己負担が増えるので要注意。ふるさと納税のサイトではシミュレーションができるツールがありますので源泉徴収票を出して必要事項を入力すると上限額がわかりますよ👍 - ワンストップ特例制度の申請期限
ワンストップ特例を利用する場合、寄付した翌年の1月10日までに書類を自治体に提出する必要があります。5つの自治体までならワンストップ特例が使えるので確定申告せずに納税できます! - 返礼品は課税対象外
もらった返礼品には税金がかかりませんが、寄付控除の手続きを忘れると控除が受けられなくなるため注意しましょう。今はただただ納税してるだけという方は、どうせなら返礼品もらって物価高の中少しでも家計の足しにしたいものですね。
4. ふるさと納税の始め方
初心者でも簡単に始められる手順は以下の通りです:
- 寄付上限額をシミュレーション
ポータルサイトにある「控除上限額シミュレーター」を使い、自分の寄付可能な上限額を確認します。 - ポータルサイトで自治体を検索
返礼品や応援したい自治体を検索して選びます。 - 寄付手続き
ポータルサイトからクレジットカードや銀行振込で寄付を完了します。 - 返礼品を楽しむ
自宅に届いた返礼品を堪能しましょう! - 控除手続きを忘れずに
ワンストップ特例制度か確定申告を利用して、控除を申請します。
私はお米やお肉をいただいてます。お米はこの10年ばかり購入してませんよ✌️大助かり。
5. おすすめポータルサイト
初心者には以下のポータルサイトが便利です:
楽天経済圏で生活する私にとって、楽天ふるさと納税はポイントがしっかりつきますので、ポイントアップのセール時にまとめて納税してポイントもたくさんいただいてます👍
まとめ
ふるさと納税は、地方を応援しながら自分も特産品や税金控除の恩恵を受けられる仕組みです。初めてでも簡単に始められるので、ぜひ気軽にチャレンジしてみましょう!
返礼品を探しながら自分のふるさとを思い出してみたり、好きな自治体を応援したりと楽しみながら家計を楽にできるので、オススメですよ!
私はすでに今年の分は使い切ってしまいました😊
まだまだ間に合いますよー✌️
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